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2023/10/03

M&Aマッチングサイトとは?メリットや選定方法など成功のポイント

M&Aマッチングサイトとは?メリットや選定方法など成功のポイント

M&Aで自社譲渡や他社譲受を検討している方の中には、候補先となる企業が見つからず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

実際、多くの企業経営者の方が同様の悩みを抱えています。M&Aにおけるマッチングの課題は、中小企業白書(2018年版)でも既に指摘されている問題です。

近年はオンライン上でM&Aの候補先を探せるマッチングサイトの登場により、この傾向は改善されつつあります。

本記事ではM&Aのマッチングサイトを検討されている方へ向け、概要や種類、メリットや手数料・利用料金などを詳しく解説します。

金子 博人
この記事を執筆した専門家
弁護士 金子 博人
東京弁護士会所属(1977~) 
早稲田大学法学部卒・同大学院修士(会社法)終了。リーガルサービスを基軸に、M&Aサポート全般、中小企業の再建・再生など、経営者の経営支援に力を入れている。https://www.kaneko-law-office.jp/
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・譲受企業の選定と交渉
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M&Aマッチングサイトとは

M&Aマッチングサイトとは、オンライン上で譲渡企業や譲受企業を探せるサービスのことです。

M&Aマッチングサイトはオンライン上に譲渡企業と譲受企業がマッチングするための場所(プラットフォーム)を提供しています。
プラットフォームにはさまざまな企業案件が登録されており、そのプラットフォーム上で譲渡企業・譲受企業がそれぞれ自社の希望条件に合致する候補先企業を探すことが可能です。

個人M&Aで活用しやすいM&Aマッチングサイト

近年、後継者不足などの影響を受けM&Aが増加傾向にあり、それと同様に個人で企業を買収する個人M&Aも増加傾向にあります。
後継者不足に悩む譲渡企業が増え、その解決策としてM&Aによる承継を検討する経営者が増加したことも挙げられますが、個人でも企業を買いやすい環境が整い始めたということも大きな要因として挙げられます。
その1つがM&Aマッチングサイトであり、M&Aマッチングサイトでは数百万円程度の小規模な案件を取り扱っており、個人でも情報収集やM&Aが行いやすくなっています。

▷関連記事:【弁護士監修】M&Aは個人でもできる?小規模案件の探し方と事業継承の注意点
▷関連記事:【2022年版】最新のM&A事例と動向

M&Aマッチングプラットフォームを利用した際の基本的な流れは以下となります。

【M&Aマッチングサイト利用時の流れ:譲渡企業】

1:M&Aマッチングプラットフォームに登録
2:自社の譲渡希望条件やセールスポイントを匿名で登録
3:気になる譲受企業を見つけた場合、交渉をリクエスト
4:交渉をして条件がまとまればマッチング成立

※本来マッチングは、交渉の座に就くことを指します。
マッチングした後に秘密保持契約を結んで資料を検討し、デューディリジェンスをして、条件交渉をすることになるため、調査と条件交渉は、自己責任となりますが、今回に関してはサイト利用でのM&Aの流れ全体をマッチングと呼んでいます。

【M&Aマッチングサイト利用時の流れ:譲受企業】

1:M&Aマッチングプラットフォームに登録
2:買収希望条件を匿名で登録
3:気になる譲渡企業を見つけた場合、交渉をリクエスト
4:交渉をして条件がまとまればマッチング成立

マッチングが成立した後は通常のM&Aと同様にデューディリジェンスなどを行う必要があります。

▷関連記事:M&Aとは?M&Aの手法や流れ、メリットを解説【動画・図解付き】
▷関連記事:「デューディリジェンス(DD)」とは?種類や手順・費用目安や注意点までくわしく解説

M&Aマッチングサイトの種類

M&Aマッチングサイトには、提供するサービスによりさまざまな種類がありますが、大きく下記の2つのタイプに分類できます。

1)M&Aのマッチングの場を提供する一般的なマッチングプラットフォーム
2)M&A仲介とプラットフォームの両方を提供しているマッチングプラットフォーム

1)M&Aのマッチングの場を提供する一般的なマッチングプラットフォーム

一般的なマッチングサイトとは、譲渡企業と譲受企業がマッチング可能なプラットフォームのみを提供するタイプです。M&A戦略の立案やデューディリジェンス支援など、専門的なサポートを原則として行いません。
そのため、M&Aに関する専門的なサポートを希望する場合は、別でM&Aアドバイザーや士業と契約することになります。

一般的なマッチングプラットフォームのメリットは、譲渡・譲受企業の案件情報が多く、比較的コストがかからない点です。
ただし、アドバイザーと契約する場合は、マッチングサイトの利用料金とアドバイザーの報酬の両方を支払う必要があります。

2)M&A仲介とプラットフォームの両方を提供しているマッチングプラットフォーム

M&A仲介とプラットフォームの両方を提供しているマッチングサイトとは、プラットフォームから譲渡・譲受企業を選び、その後、マッチングプラットフォームのアドバイザーの仲介によりM&Aを進めるタイプです。
仲介+プラットフォーム型とも呼ばれています。

仲介+プラットフォーム型の魅力は、譲渡・譲受企業のマッチングから成約まで、アドバイザーのサポートを受けながらワンストップでスムーズにM&Aを進められる点です。
一般的なマッチングプラットフォームと異なり、プラットフォームに掲載するノンネームシートや企業概要書の作成までサポートするサイトもあります。

M&Aマッチングサイトとは?メリットや選定方法など成功のポイント

M&Aマッチングサイトのメリット

M&Aマッチングサイトはオンライン上で譲渡先・譲受先を探せるため、さまざまなメリットがあります。
ここでは、3つの視点からM&Aマッチングサイトのメリットを解説します。

1)選択肢が豊富
2)スピーディなM&Aが可能
3)候補先企業を探す労力やコストを削減出来る

1)選択肢が豊富

一般的なM&Aサービスでは、マッチングする候補先は各M&Aサービスが抱える案件から選択する方法が基本です。

M&Aサービスが紹介可能な案件には、業種・地域・案件数などの点で限りがあります。M&Aマッチングサイトはプラットフォーム上で広く会員を募ることから、数多くの企業会員・案件を所有しています。
そのため、豊富な選択肢からマッチング候補を選択でき、より自社の条件・ニーズに合った企業とのM&Aが可能です。

2)スピーディなM&Aが可能

マッチングサイトはプラットフォームを活用して候補先を探すため、成約までのスピードが早いという特長があります

一般的にM&Aにかかる期間は6ヶ月~12ヶ月が必要といわれていますが、マッチングサイトを利用すると、その期間を短縮できることがあります。

3)候補先企業を探す労力やコストを削減出来る

候補先企業を探す作業は、通常多くの労力やコストがかかるものです。
仮に一般的なM&Aサービスに依頼しても、条件に合う候補先が見つからなかった場合は、着手金のみを支払って契約を終了する可能性もあります。
特に中小企業の経営者の方がM&Aにためらいを感じてしまうのは、上記のような敷居の高さも一因でしょう。

プラットフォームをうまく活用できれば多くの労力を省くことができます。
また、豊富な選択肢から候補先を選べるため成約率も高く、最終的なコストの削減も可能です。

M&Aマッチングサイトのデメリット

M&Aマッチングサイトにはデメリットも存在します。利用する前にデメリットも把握し、注意すべき点を押さえておきましょう。
主なデメリットは以下の3点となります。

1)サポート内容のばらつき
2)情報拡散の可能性
3)マッチング相手が見つかるまでに時間がかかることがある

1)サポート内容のばらつき

M&Aマッチングサイトにはさまざまなサービスが存在します。
M&A仲介サービスやファイナンシャルアドバイザーを介したM&Aとは異なり、M&Aマッチングサイトでは専任担当が付くケースは稀で、候補企業探しからクロージングに至るまでフルサポートにならないケースも存在します。

またM&Aを実行する際には法務や会計といった専門知識を必要としますが、M&Aマッチングサイトではこれらを実施、サポートするサービスは非常に少ないです。

M&Aマッチングサイトの中には弁護士や公認会計士の様な士業のアドバイスをオプションで提供するサービスも存在しますので、利用しようとしているサービスがどういったサポート内容となっているか、事前に確認する様にしましょう。

2)情報拡散の可能性

続いてのデメリットは情報拡散のリスクです。
M&Aマッチングサイトはプラットフォーム上に自社の売却情報を掲載する形になるため、M&Aマッチングサイトの多数の会員の目に留まります。
一般的に開示される内容は企業が特定できないノンネーム情報となりますが、記載する内容や情報を誤った場合、それらの情報から企業が特定されるリスクがあります。

万が一、重要な情報が拡散されてしまった場合、企業の信用低下や従業員の離反に繋がりかねないので、掲載する情報についてはどういった情報であれば問題無いか、という点を熟慮する様にしましょう。

3)マッチング相手が見つかるまでに時間がかかることがある

M&Aマッチングサイトのメリットで「スピーディなM&Aが可能」という点を挙げましたが、一方で候補先企業が見つかるまでに非常に時間を要するケースもあります。

M&A仲介サービスなどであれば、候補先企業の選定は基本的にアドバイザーがサポートしてくれますが、M&Aマッチングサイトの場合、自社で全てを賄う必要が出てくるため、活動量によっては大きく時間を要する可能性があります。
またデメリットで挙げた「情報拡散の可能性」を恐れるあまり、譲渡企業がプラットフォームに開示する情報を曖昧な情報ばかりにしてしまった場合、譲受企業の目に留まり難くなる可能性が高く、中々オファーが来ないという事も考えられます。
そういった部分をサポートする体制がないサイトの場合は、マッチングまでに時間がかかってしまうこともあります。

M&Aマッチングサイトの費用

M&Aマッチングサイトの費用

M&Aマッチングサイトの費用の設定はプラットフォームによりさまざまです。
ここでは、一般的なマッチングプラットフォームと仲介+プラットフォーム型に分け、それぞれの大まかな傾向を紹介します。

▷一般的なマッチングプラットフォームの費用

一般的なマッチングプラットフォームの譲受希望の際の費用は、プラットフォーム利用料金として初期費用や月額費用が設定され、成功報酬として成約価額の数%の手数料が発生するパターンが多くなっています。
その他、月額費用のみのパターンや成功報酬のみのパターンなどいくつかのパターンがあるため、利用する際は事前に詳細を確認しておきましょう。アドバイザーなどの専門家に依頼する場合は別途手数料がかかります。

なお譲受希望の際のマッチングプラットフォームの手数料や利用料金は無料に設定されることが多い傾向があります。

▷仲介+プラットフォーム型の費用

仲介+プラットフォーム型は、基本的にアドバイザーへの手数料を支払う形で料金を支払います。仲介+プラットフォーム型ではプラットフォームの利用は無料となっているケースが多いためです。
アドバイザーへの手数料は各アドバイザーにより設定されており、内容は着手金や成功報酬などから構成されます。成功報酬は、成約価額に応じて手数料率が乗算されるレーマン方式が一般的です。

仲介+プラットフォーム型の場合、譲渡希望の場合でもそれぞれに費用が発生するケースが一般的となっています。M&Aの仲介は、不動産仲介などとは違い、ライセンスは不要で、業法もなく、監督官庁もありません。
したがって、業者により、手数料は大きく異なる場合もあります。ご利用の際は手数料や利用料金を確認した方が良いでしょう。

M&Aマッチングサイトの選び方

M&Aマッチングサイトを選ぶ際には下記のような選択のポイントがあります。
M&Aマッチングサイトを利用する際の参考としてください。

▷企業の登録案件数

M&Aマッチングサイトを選ぶ際に、プラットフォームに掲載されている企業の登録案件数は大切なポイントです。譲渡企業と譲受企業それぞれの案件数が多いほど、取引の可能性が広がり、最適な候補先を見つけやすくなります。

利用するM&Aマッチングサイトを決める前に、企業の登録案件数はどれくらいなのか、ユーザー数はどれほどなのかなどを確認しておきましょう。

▷業種や対象地域

マッチングサイトの中には、飲食業や不動産業に特化したプラットフォームなど、特定の業種に強みを持つサービスがあります。対象地域も同様に、東南アジア企業とのクロスオーバーM&Aに特化したマッチングプラットフォームなど、サービスにより得意とする業種や対象地域は多種多様です。

そのため、マッチングサイトがどのような案件を得意としているかも事前に確認してください。選択に迷った場合は、業種や対象地域を問わず取り扱っているマッチングサイトがおすすめです。

代表的なM&Aマッチングサービス【7社】

最後に代表的なM&Aマッチングサービスを紹介します。

サービス名fundbook
URLhttps://fundbook.co.jp/
タイプM&A仲介とプラットフォームの両方を提供しているM&Aマッチングプラットフォーム
特徴M&AアドバイザーとM&Aプラットフォームを掛け合わせた”ハイブリッド型仲介サービス”を提供。マッチングにおける属人性を排したフェアなM&Aを、着手金無料で実現。
サービス名SMART
URLhttps://www.strike.co.jp/smart/
タイプM&A仲介とプラットフォームの両方を提供しているM&Aマッチングプラットフォーム
特徴1998年にSMARTをオンライン上に開設。日本全国から場所を問わず、オンラインを活かした意外性のあるマッチングを実現。
サービス名BATONZ
URLhttps://batonz.jp/
タイプM&Aのマッチングの場を提供する一般的なマッチングプラットフォーム
特徴日本最大級のM&Aマッチングプラットフォーム。多数の譲渡案件・会員を抱えており、累計成約数2,000件以上を誇る。
サービス名TRANBI
URLhttps://www.tranbi.com/
タイプM&Aのマッチングの場を提供する一般的なマッチングプラットフォーム
特徴日本最大級のM&Aマッチングプラットフォーム。多数の譲渡案件を掲載し、多数の会員を抱えており、累計成約数2,000件以上を誇る。
サービス名M&Aサクシード
URLhttps://ma-succeed.jp/
タイプM&Aのマッチングの場を提供する一般的なマッチングプラットフォーム
特徴Visionalグループが運営するM&Aマッチングプラットフォーム。完全審査制で掲載案件の質を高めつつ、公募など独自の取り組みを展開。
サービス名M&Aクラウド
URLhttps://macloud.jp/
タイプM&Aのマッチングの場を提供する一般的なマッチングプラットフォーム
特徴M&A仲介業者の登録が不可となり、譲渡・譲受企業の直接のやり取りに特化したM&Aマッチングプラットフォーム。IT系の譲渡案件が豊富。
サービス名スピードM&A
URLhttps://speed-ma.com/
タイプM&Aのマッチングの場を提供する一般的なマッチングプラットフォーム
特徴譲渡価額 1円~50億円までさまざまな規模の譲渡案件が掲載されているM&Aマッチングプラットフォーム。プライベートチャット機能で、スピーディなやり取りを実現。

M&Aマッチングサイト以外のM&A相談先

M&Aマッチングサイト以外のM&A相談先

M&Aマッチングサイト以外にM&Aの相談が可能なサービスは以下の様なものがあります。

・M&A仲介会社
・ファイナンシャルアドバイザー
・弁護士や会計士などの士業事務所

▷M&A仲介会社

M&A仲介会社は譲渡企業と譲受企業の間に入り、M&Aを成功に導くための中立的なサポートを行う企業です。

M&Aにおいてはマッチング後に成約に向けた利害関係の調整などの複雑なプロセスなどが存在しますが、M&A仲介会社を利用するとマッチングから成約に至るまでのM&Aの全てのプロセスでサポートを受けることが可能です。

▷関連記事:M&A仲介とは?仲介会社のメリットや選び方、FAとの違い【動画付き】

▷ファイナンシャルアドバイザー

ファイナンシャルアドバイザーはM&A仲介会社と同様、譲渡企業や譲受企業にM&Aの助言業務を行うサービスです。
大手証券会社や投資銀行などが該当し、中小企業というよりも大手の上場企業や大規模なM&Aの案件を対象としています。

ただしM&A仲介会社とは異なり、譲渡企業または譲受企業のいずれかと契約を行うアドバイザリー方式となります。M&A仲介会社とファイナンシャルアドバイザーの違いは以下で解説していますのでご参照ください。

▷関連記事:M&A仲介とは?仲介会社のメリットや選び方、FAとの違い【動画付き】
      -M&A仲介会社とFA(ファイナンシャル・アドバイザー)の違い

▷弁護士や会計士などの士業事務所

弁護士や会計士などの士業事務所は、M&Aのプロセスにおける法務や財務といった分野で専門的な知識を持っています。
特に、M&Aの中で最難関ともいわれるデューディリジェンスについては、譲受企業からこれらの士業事務所に委託することが一般的です。

▷関連記事:M&Aにおける弁護士の役割と業務
▷関連記事:M&Aにおける公認会計士の役割と業務
▷関連記事:M&Aにおける税理士の役割と業務

まとめ

M&Aのマッチングサイトとは、オンライン上で譲渡企業や譲受企業を探せるサービスです。

各マッチングサイトではマッチングの場(プラットフォーム)を提供しており、プラットフォームを介してさまざまな業種・地域の企業と交渉ができます。マッチングサイトには多数の企業案件が登録されているので、豊富な選択肢から候補先を選べます。

また、M&Aにかかる時間を短縮でき、労力やコストを削減可能な点も魅力です。
一方でマッチングサイトならではのデメリットや注意すべき点も存在しますので、マッチングサイトを利用する際には、自社の状況・条件に適したサイトを選択しましょう。

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