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受付終了
2021.11.19(金)
本セミナーの受付は終了いたしました。
-東京商工リサーチ×fundbook- コロナ禍における生き残り戦略
経営者の高齢化が年々進んでおり、事業承継の関心が高まっております。同時に、グローバル化や様々な法改正・日本の人口減少に伴い、日々経営が難しくなってきております。さらにはコロナウイルス感染症対応という新たな経営課題も増えました。事実、コロナウイルス感染症の影響もあり、 2020年の廃業件数は過去最多となるなど、中小企業の経営環境は厳しい状況にあります。従って、これら多くの経営課題を、独資のみでクリアするのに高い経営難易度が要求されるようになってきております。
そのために、これら経営課題を解決する一つの手段として、M&Aによる企業譲受、或いは企業譲渡を選択されるケースが激増しており、M&Aがより身近になってきております。M&Aは設備投資や研究開発等と並び、中小企業の生産性向上の重要な手段の一つとされ、 M&Aによって、譲渡側・譲受側ともに、他社の保有する経営資源を活用することで、自社の既存事業とのシナジー効果を得るなどして、生産性向上等を実現することが期待されます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、ウィズコロナ/ポストコロナ社会における「新たな日常」に対応するため、「大幅な事業再構築」を考えている中小企業も多く、事業再構築の手段として「他社事業との統合・連携、他社への事業売却」が必要と考える企業、経営者様からのお話もお聞きします。本セミナーでは、前段でコロナ禍における企業動向について、後段では事業の存続と成長のための一つの手段「経営課題解決型M&A」について、わかりやすく解説いたします。
※近畿2府4県及び北陸3県の経営者様・M&Aご担当者限定※
本セミナーは近畿2府4県及び北陸3県の経営者様・M&Aご担当者のお申し込みに限定させていただきます。
株式会社東京商工リサーチ/関西支社情報部
2007年、東京商工リサーチに入社し、調査部にてあらゆる業種、数百社の企業調査を担当した。その後は情報部にて企業倒産の取材・集計・分析業務に従事。倒産現場や関係者への取材には定評がある。コロナ禍では、読売テレビの情報番組「かんさい情報ネットten.」で密着取材され、生々しいコロナ倒産の現場を伝えた。
株式会社fundbook / ヴァイスプレジデント
2010年よりシティバンク銀行株式会社でプライベートバンキング事業に従事し、2015年に株式会社M&Aセンターへ入社。西日本全域を主な活動拠点とし、上場企業から中堅・中小企業まで幅広い企業を担当。株式譲渡、事業譲渡、株式交換、会社分割など複雑なスキームの知見を有し、アドバイザーとして数十件に及びM&Aの成約に携わる。2020年3月に株式会社fundbookへ入社。
16:00〜16:20
隠れ倒産の時代
株式会社東京商工リサーチ 関西支社 情報部 藤本 真吾
16:20〜16:50
経営課題解決への糸口 ~M&Aという選択肢について考える~
株式会社fundbook エグゼクティブセールス本部 ヴァイスプレジデント 白井 智嗣
日時
2021年11月19日(金)16:00~16:50
会場
Microsoft Teamsによるオンライン配信
※お申込みいただいた方に後日配信URLをお知らせします。
対象
経営・役員・経営層
※近畿2府4県及び北陸3県の経営者様・M&Aご担当者以外の方は受け付けをお断りさせていただきます
※競合事業者の方のお申し込みはご遠慮ください
参加費
無料
主催
株式会社東京商工リサーチ
株式会社fundbook
事務局
株式会社東京商工リサーチ 関西支社
大阪市西区西本町1-4-1 オリックス本町ビル 6F
TEL:06-6531-8863 FAX:06-6531-8023
Email: kansai.br@tsr-net.co.jp
※セミナー内容は予告なく変更することがございます。
※申込期限は11月18日(木)正午までとなります。
※主催者の都合によりお申し込みをお断りさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
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