〜M&Aによる資金調達によって急成長を遂げた中小企業の成功事例やタイミングの重要性を紹介〜
株式会社FUNDBOOK(本社:東京都港区、代表取締役CEO:畑野幸治、読み:ファンドブック)は、このたびの新型コロナウイルス感染拡大を受けて、企業の経営リスク対策を支援するため、市場状況に左右されない資金力獲得のための戦略的M&Aに関する解説資料を無料で公開いたします。
◼️解説資料公開の背景
新型コロナウイルスの感染拡大は、観光産業や飲食・サービス業など幅広い業種・業界における業績悪化や倒産などを招き、日本経済に計り知れないインパクトを与えています。
私たちFUNDBOOKは2017年8月の設立からこれまで、独自のM&A仲介サービスを通じて、数多くの中小企業の成長戦略や事業承継の支援を続けてまいりましたが、新型コロナの影響から「経営リスク」に関する相談が急増しています。そこで、このようなネガティブな市場状況においても企業が継続的な成長を実現するための戦略を、解説資料としてまとめました。
◼️解説資料の内容
自社の成長鈍化や市場の停滞や縮小といった様々な経営リスクに対応しつつ、上場企業に負けない成長性を手に入れる経営戦略を事例やデータを交えながら解説し、そのために必要となる「資金調達」の効果的な手法を紹介しています。また、資金力の増強だけでなく、M&Aが企業の総合力を高めるためにどのように活用できるのか、未来を見据えた成長シナリオも説明します。
■解説資料「劇的成長の起爆剤 上場企業に負けない「高成長型企業」をつくる資金調達メソッド」概要
目次:
・ついに迎える“ゼロ成長時代”。その時、必要な成長戦略とは
・成長を妨げる様々な課題。それらをクリアするための「戦略」とは
・自社の成長をさらに加速させる「M&A」という選択肢
・譲渡企業の資金力が「M&A」でアップする仕組み
・資金力、生産力、ナレッジの獲得 「M&A」でアップする企業の総合力
・M&Aでは「まだ大丈夫」が絶好機を逃すリスクになる
・M&Aによって急成長のきっかけを掴んだ事例4選
・「M&A」に関するよくある疑問
<FUNDBOOKについて>
FUNDBOOKは「SUCCESS FOR ALL」というビジョンのもと、アドバイザーとプラットフォームそれぞれの強みを併せ持つ「ハイブリッド型」のM&A仲介サービスを通じて、全てのステークホルダーを成功に導き、希望にあふれた社会の実現を目指します。
今後も数々の優れた技術やサービスを次世代につなぎ、社会に貢献できるよう尽くしてまいります。
<株式会社FUNDBOOK 会社概要>
設立:2017年8月7日
代表者:代表取締役CEO 畑野幸治
事業内容:M&A仲介事業
本 社:東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24階
資本金:20億円(資本剰余金含む)
URL :https://fundbook.co.jp
<代表取締役CEO 畑野 幸治(はたの こうじ)プロフィール>
大学在学中よりインターネット広告事業を手がけ、2007年4月に株式会社Micro Solutionsを設立して代表取締役に就任。その後、2011年9月には株式会社BuySell Technologiesが現在運営するネット型リユース事業を創業し、2017年9月に保有していた同社の株式を株式会社ミダスキャピタルへ譲渡した。2017年8月、同社で立ち上げたM&A仲介事業をスピンアウトして株式会社FUNDBOOKを設立し、代表取締役CEOに就任。
2019年12月11日、JASDAQに上場している株式会社ぱどの株式72.56%を個人でのTOBによって取得。また、同月18日には上記の株式会社BuySell Technologiesが東証マザーズへの上場を果たしている。2020年2月18日、株式会社ぱどの取締役会長就任。
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社FUNDBOOK
広報部 阿部
TEL:03-3591-5066
E-Mail:pr@fundbook.co.jp