プレスリリース

テクノロジー×セールスの新しいM&Aプラットフォーム 「 FUNDBOOK(ファンドブック)」正式リリース

テクノロジー×セールスの新しいM&Aプラットフォーム 「 FUNDBOOK(ファンドブック)」正式リリース

M&A 事業を展開する株式会社FUNDBOOK(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:畑野幸治、読み:ファンドブック、以下「 FUNDBOOK 社」)は、テクノロジーとセールスを掛け合わせた新しい M&A プラットフォーム「 FUNDBOOK(ファンドブック)」 (以下「 FUNDBOOK 」)( URL:https://app.fundbook.co.jp/)を本日、2018 年 7 月 2 日(月)に正式リリースいたしました。

FUNDBOOKの特徴

テクノロジー×セールスの新しいM&Aプラットフォーム 「 FUNDBOOK(ファンドブック)」正式リリース

テクノロジー × セールス の方程式を構築した日本最大級の新しい M&A プラットフォーム。 情報格差や選択肢の狭まりが生まれやすい旧来の属人的な手法や顧客同士の直接交渉をテクノロジーの力で促す、多くのリスクを孕んだマッチングのみのM&Aとは異なり、両者の優れた点を取り入れました。
エグゼキューター:M&A の仲介アドバイザーとしてコンサルティングを提供する FUNDBOOK社 の M&A プロフェッショナル

テクノロジー×セールスの新しいM&Aプラットフォーム 「 FUNDBOOK(ファンドブック)」正式リリース

全ての登録企業へM&A検討に必要な情報を適切に届けると同時に、企業規模や業種、地域による情報格差を払拭し、事業の選択肢を拡張。譲渡企業(売手)と譲受企業(買手)の平等な立場を保証するだけでなく、BIG DATA の醸成で企業同士のマッチング度を可視化し、理想的なパートナー探しをアシスト。量だけでなく質を追求した優良な選択肢を提供し、完全独立系の M&A プロフェッショナルが各案件を納得のいく成約までサポートします。

 譲渡企業(売手)からみた FUNDBOOK の優位性
・プラットフォームに登録している全ての譲受候補企業へ自社の情報を届けられる
・M&A プロフェッショナルが、よりシナジーのある譲受企業へ検討を促すコメントを補足
・譲受企業間に適正な競争が促され、譲渡条件の高水準化と選択肢の多様化が実現
・登録・マッチングは無料、成功報酬型の料金体系なので安全安心

譲受企業(買手)からみた FUNDBOOK の優位性
・企業規模や事業内容に関わらず全ての譲渡企業を閲覧・問い合わせ可能
・案件量だけではなく、成約確度の高い質を保証した情報を提供
・登録した希望条件をもとに、全ての譲渡企業とのマッチング度をパーセンテージで可視化
・登録・マッチングは無料、成功報酬型の料金体系なので安全安心

FUNDBOOKを利用している企業数 
2,630 社( 2018 年 7 月 2 日時点)

従来のM&Aの特徴

テクノロジー×セールスの新しいM&Aプラットフォーム 「 FUNDBOOK(ファンドブック)」正式リリース

セールスのみで行う旧来のセールス型 
セールスだけで成立していた従来の M&A は、知識豊富な M&A アドバイザーが顧客と密にコミュニケーションを取り、さまざまな状況に臨機応変に対応できるメリットも持つ一方、情報が属人化し、担当アドバイザー個人の裁量に委ねられてきたため、選択肢が狭まると同時に、交渉立場の不平等や譲渡価格の妥協、非効率なマッチングなどの課題やリスクを抱えています。

 
テクノロジーの力のみで行うマッチング型 テクノロジーの力を活用したマッチング型の M&A は、情報が平等に届き選択肢が広がるため、効率よく案件化できるメリットも持つ一方、顧客同士が直接交渉をするため、知識不足からくる案件の頓挫やリテラシーの高い譲受企業に優位な条件で成立するなど、さまざまなリスクを抱えています。 

両者の優位点を取り入れたハイブリッド型
 効率性に優れているテクノロジーの力を活用したマッチング型と、顧客と密にコミュニケーションをとるセールス型から、両者の優位性を取り入れたハイブリッド型。FUNDBOOKはセールス型とマッチング型の両者から“優れた点”のみを取り入れた革新的なM&Aプラットフォームです。

 M&A 市場を取り巻く社会課題 
少子高齢化と人口減少により市場が縮小している現在、60 歳以上が経営する企業数は120 万社(1)にのぼり、その 60 %以上は後継者不在。競合大手 3 社の成約総数は年間で約 400 件。(2)休廃業・解散件数は年々増加し、2016 年に廃業・解散した企業は約 3 万社、その半数以上は経常黒字。(3*)経済産業省の試算によると、2025 年までに累計約 22 兆円の国内総生産( GDP )と約 650 万人の雇用が失われると予測されています。(4*) FUNDBOOK はこの問題に対し、譲渡側・譲受側双方に利益をもたらす M&A による解決を提供します。 1* 帝国データバンク (2012)『全国社長分析』 2*各社決算資料などを参考 3*平成28年度 総務省「個人企業経済調査」、平成28年度 株式会社帝国データバンクの企業概要ファイルから推計 4* 株式会社東京商工リサーチ「2016年『休廃業・解散企業』動向調査」

株式会社FUNDBOOKについて 
株式会社FUNDBOOK(ファンドブック )は、M&A プラットフォーム事業を展開しています。ユーザーの意見を反映し、充実した機能を搭載した独自性の高いプラットフォームを創出すべく、テクノロジーチームを完全内製化。また、幅広い領域で経験を有する多数の M&A プロフェッショナルが在籍し、お客さまそれぞれの状況に応じたアドバイスをはじめ、譲渡企業と譲受企業の双方にとってシナジーのある理想的な成果に繋がるまでワンストップでサポートを行い、関わる全ての方が幸せになれる M&A の実現を目指していきます。

会社概要 
会社名: 株式会社FUNDBOOK
設立年月日: 2017 年 8 月 7 日
代表者: 代表取締役CEO 畑野 幸治
事業内容: M&A プラットフォーム事業
本社所在地: 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1 – 23 – 1 虎ノ門ヒルズ森タワー 24 F
従業員数: 135 名(平成 30 年 7 月 2 日時点)
URL: https://fundbook.co.jp/