株式会社fundbook(本社:東京都港区、代表取締役:畑野幸治、読み:ファンドブック、以下「当社」)は、本社と東京支社を集約し、2021年12月20日に虎ノ門ヒルズ森タワー25階へ拡大移転しました。
新本社の設計にあたって、特に注力したのは「お客様の体験価値の向上」と「社員の生産性の向上」です。
お客様の体験価値の向上
新本社の最も大きな特徴といえるのが、全フロアの3分の1の面積を割いた「オープンスペース」です。「NEO CLASSICAL」をコンセプトに設計しており、M&Aを検討する経営者の皆様を筆頭に、すべてのお客様に安心感を感じていただける「クラシカル」な雰囲気を保ちながら、洗練された「モダンテイスト」な空間を実現しています。
さらに、お客様が思い思いの時間を過ごしていただけるように、ローソファやデザインの異なるチェアを配置。フロアからは、東京タワーや虎ノ門周辺の街一体を一望できるのも特徴となります。お客様と当社のM&Aアドバイザーとの打ち合わせだけでなく、セミナーやM&Aの成約式も実施可能となっており、これまでよりもお客様とリレーションシップを深めやすいフロアとなっています。
「NEO CLASSICAL」を体現した「オープンスペース」の一部
成約式なども行うミーティングルーム
会議室の名称は「Buffett」をはじめ、世界的に著名な投資家の名前に
バーカウンターをイメージしたスペースも設置
社員の生産性の向上
従業員が業務を行う「オフィススペース」では、社内でのコミュニケーションを円滑に進め、一体感を持って業務に集中できるように設計。当社のビジネスモデルは、高い専門性を有する6つの部門がM&Aの成約までをサポートする「特化型分業モデル」が大きな特徴です。各部門がシナジーを発揮していくためには、コミュニケーションの活性化が必要不可欠なため、オフィススペースでは全部門をコンパクトに集約することで、高い生産性を確保いたします。
また、秘匿性の高いコミュニケーションが必要な状況や、よりクリエイティブな発想を生み出すためのパーソナルスペースとして「WORKPOD(ワークポッド)」を導入しています。
Web会議や集中作業に最適な「WORKPOD」は社内に8基設置
社員が深いコミュニケーションを取れる空間に
新本社では、fundbookブランドを体現するオープンスペースと、効率性を重視したオフィススペースを通じて、お客様と当社はもちろん、社員同士がコミュニケーションを深め、より質の高いアイデアを生み出します。そして、これまでになかった“化学反応”を生み出すことで、当社のミッションである「Success for all」を実現してまいります。
<株式会社fundbook 会社概要>
設 立 :2017年8月7日
代表者 :代表取締役 畑野幸治
事業内容:M&A仲介事業
本 社 :東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー25階
資本金 :20億円(資本剰余金含む)
URL :https://fundbook.co.jp
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社fundbook 広報部 伊藤
TEL:03-3591-5066/E-Mail:pr@fundbook.co.jp