調剤薬局 M&A

広告業界のM&A

経済産業省の発表によると、2016年の広告業の年間売上高は8兆4,697億円となっています。2006年の6兆8,514億円と比較して数字が伸びたばかりでなく、その内容にも大きな変化が起きています。新聞・テレビの広告が減少する反面、インターネットやSNSの広告が増加しています。

広告業界 M&A

このような状況の中で、マスメディア向けの広告を得意としてきた大手広告代理店が、自社にはないノウハウの取り込みやインターネット広告をはじめとした新規分野を強化するために、M&Aを活用するケースが増えています。

広告業界におけるM&A活用のメリット

広告業界においてM&Aを行うことで、譲渡企業・譲受企業がそれぞれ受けるメリットについてご紹介します。

譲渡企業のメリット

・従業員のモチベーションアップが図れる

・後継者問題が解決できる

・創業者利潤を得られる

・大手企業の子会社になり資金や人材の提供を受けて、経営の建て直しを図れる

・有力な大手グループの一員となることでブランド力とグループのリソースを得て、顧客の幅広いニーズに対応が可能となる

譲受企業のメリット

・新しい機能の取り込みや別分野への展開などによって、特定分野の強化ができる

・低コストで新しい地域の進出も可能となる

・優秀な人材が獲得できる

・事業の成長スピードの向上が期待できる

・海外展開への足がかりになる

M&Aを実施する際に注意したいこと

調剤薬局 M&A

M&Aは、譲渡企業・譲受企業の双方にメリットが多いものですが、成功させるにはいくつかのポイントがあります。

譲渡企業の注意点

・社風や文化が噛み合わないと、新経営者と従業員のあいだに軋轢が生まれる可能性があるので、M&Aを行う前に十分なシミュレーションが必要

・経営方針の変更により、取引先との契約内容に修正の必要が出る場合があり、トラブルの元となる可能性がある。そのため、M&Aが既存顧客との契約に及ぼす影響を、事前にしっかり検討する必要がある

譲受企業の注意点

・企業の従業員がM&Aに反対した場合、優秀な人材が流出してしまうおそれがあるので、譲受企業は事前に譲渡企業の内情を、ある程度把握しておくことが重要

弊社にいただく広告業界のM&Aご相談の例

FUNDBOOKでは、M&Aに関するさまざまな相談を無料で承っています。ここでは、広告業界におけるご相談例の一部をご紹介します。

スタートアップ M&A

Aさん(関東・広告企画会社)
 
関東地方で長年、広告企画業を営んでおります。地域の民間企業・行政機関のみならず、中央官庁とも取引をさせて頂いております。取り扱う案件は幅広く、企画のプロデュースから訪日観光客の増加で好調のインバウンド向け広告、地域活性化のための広告なども手掛け、県内でもトップクラスの業界シェアと知名度を持っています。
 
業績は伸び続けていますが、後継者が不在のため、取引先や従業員を大切にしてくれる譲受企業を探しています。

 

スタートアップ M&A

Bさん(関西・デザイン会社)
 
私自身も含め、従業員全員がクリエイターのデザイン会社です。デザインサービス全般を手掛けており、大手企業との堅固な関係構築ができておりますので、経営は安定しています。
 
デジタルサイネージ(電子看板)にも強く、今後の市場拡大が予想される中で、さらなる成長のための譲渡先を検討しています。

 

スタートアップ M&A

Cさん(関東・PR会社)
 
企業・商品のブランディングおよび販売促進活動を担うPR会社です。主要メンバーは、大手広告代理店出身者で構成されており、大手並のクオリティを持ち、一案件の全工程を同じ担当者が請け負う体制で柔軟性・問題解決能力の高さを持ち味としています。
 
成長戦略としてM&Aを検討しており、相手の譲受企業としては、シナジー効果の高いコンサルティング企業や総合商社を希望しています。

 

広告業界におけるM&Aをお考えなら

調剤薬局 M&A

譲渡企業の新たな分野への進出・後継者問題の解決や、譲受企業の特定分野への強化の要望が高まる中、広告業界の再編はこれからますます進むと考えられます。

広告業界はインターネット広告に対する需要が伸びており、トレンドの変化が激しいという特徴があります。多種多様なニーズに応えるために、M&Aによって企業同士の融合を図り、様々なノウハウを得ることが重要です。

弊社では広告業界に精通したM&Aアドバイザーが多数在籍しております。どのような悩みでもお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。