「fundbook award 2024」 今年はザ・リッツ・カールトン東京で開催！2024年度に活躍した社員を表彰
5月16日（金）、ザ・リッツ・カールトン東京にて年に一度の全社表彰イベント「fundbook award 2024」を開催しました！
今回のfundbook awardは六本木のザ・リッツ・カールトン東京 グランドボールルームで実施しました。年に一度、全社員が一堂に集結する本イベントを、今年も写真と共に振り返ります。
今年も迫力あるオープニングVTRで幕を開けた「fundbook award 2024」。冒頭では、渡邊代表取締役より挨拶をいただきました。
乾杯後、しばらくして表彰が始まります。
「fundbook award 2024」では、
・AD MEDALIST（譲渡企業アドバイザリー契約の年間受託数上位者）
・ROOKIE OF THE YEAR（入社1年目での成績優秀者）
・GROWTH OF THE YEAR（入社2,3年目での成績優秀者）
・BUYER DEVELOPMENT OF THE YEAR（譲受企業担当の成績優秀者）
・BEST MATCHING OF THE YEAR（最も印象に残るマッチングを実現した担当者）
・BEST DEAL OF THE YEAR（最も印象に残る成約を実現した担当者）
・BEST SALES OF THE YEAR（年間個人売上総額上位）
・BEST THANKS FROM SALES（営業部門から感謝を伝えたいバックオフィス部門のメンバー）
・BEST THANKS FROM EXECUTIVE（経営陣から感謝を伝えたいメンバー）
・BEST THANKS FROM PARTNER（社外から感謝を伝えたいメンバー）
・BEST TEAM OF THE YEAR（fundbookの成長に貢献したチーム）
・fundbook OF THE YEAR（全社員から「最も尊敬できる人」として最も投票数が多かったメンバー）
の計12部門で表彰が行われました。
まずはAD MEDALISTの表彰です。2024年度の譲渡企業アドバイザリー契約獲得数上位メンバーを表彰します。
1位に輝いたのは、昨年に引き続き
仲村 奈津子さん（アライアンス戦略本部）でした！
前年度の数字を大きく上回る件数で2年連続トップを飾る結果となりました。
1位の仲村さんからは、「これからも件数にこだわっていきたい。会社全体でいい成績を残せたら」とコメントをいただきました。
続いて、ROOKIE OF THE YEARの表彰です。入社1年目で1件以上の成約を達成したメンバーのうち、受託及び成約において優秀な成績を残した社員を表彰します。
1位に輝いたのは、
丸橋 俊介さん（第三M&Aコンサルティング本部）でした！
入社1年目ながら複数案件の成約を実現し、譲渡企業アドバイザリー契約も多数獲得した丸橋さん。壇上では「本部長をはじめ皆さんの下支えがあってこそ、1人ではできないことができた」とコメントをいただきました。
続いての表彰は、GROWTH OF THE YEAR。
この部門では、入社2,3年目で1件以上の成約を達成したメンバーのうち、受託及び成約において優秀な成績を残した社員を表彰します。
1位を受賞したのは、
金子 俊介さん（第一M&Aコンサルティング本部）でした！
チームメンバーからの人望も厚い金子さん。「今期は売上でも貢献したい」というコメントをいただきました。
今後の活躍がますます楽しみです。
まだまだ表彰は続きます。続いてはBUYER DEVELOPMENT OF THE YEAR。
ここでは、譲受企業の開拓に貢献した社員を表彰します。
1位に輝いたのは、
前原 龍磨さん（企業情報本部）でした！
多くの先輩メンバーを超え堂々の1位に輝いた前原さん。複数件の成約に貢献するなど、優秀な成績を残しました。
受賞者代表として、前原さんより「正直まだ悔しいことはたくさんある。背中で見せれる部分もあるので今後も進んでいきたい」という頼もしいコメントをいただきました。
続いての表彰はBEST MATCHING OF THE YEAR。
2024年度の成約案件で印象に残るマッチング、また今後のfundbookにとって良い事例となったマッチング案件を実現したメンバーを表彰します。
この賞には
中村 友哉さん（企業情報本部）が選ばれました！
日頃意識していることを聞かれた中村さんは、「ひたすら皆様からのお願いや目の前のことをやり切ること」と答えていました。
続いてはBEST DEAL OF THE YEAR。2024年度の成約案件で印象に残る、また今後のfundbookにとって良い事例となった成約案件を実現されたメンバーを表彰します。
この賞には
横山 朗さん（提携戦略本部）
濱田 貴也さん（第一ヘルスケアビジネス戦略本部）
西岡 伸朗さん（第一ヘルスケアビジネス戦略本部）
が選ばれました！
表彰された3名はプロジェクトチームとして、とある地域での複数のM&A成約を支援し、地域医療の存続・発展に貢献しました。
受賞者を代表し、横山さんからは、案件の紹介とともに「地域の医療インフラ構築に貢献することができて楽しかった」というコメントをいただきました。
前半最後の表彰はBEST SALES OF THE YEAR。2024年度の個人売上が最も高い営業メンバーを表彰します。
第1位は
小倉 竜馬さん（M&Aコンサルティング本部）でした！
昨年に続き2年連続の売上TOPという素晴らしい成績を飾った小倉さん。継続して売上をあげる秘訣は「（目の前の仕事を）何のためにやっているかを明確化すること」と答えていました。
休憩を挟み、「fundbook award 2024」も後半に差し掛かります。
後半最初の表彰はBEST THANKS FROM SALES。
ここでは、営業部門の投票により選ばれた、バックオフィス部門のメンバーを表彰します。
受賞したのは、
布山 絵梨佳さん（人事総務部）でした！
7年以上もの間fundbookの総務として活躍している布山さん。他の総務メンバーへ適切かつ丁寧な指導を行い、今では総務のマネージャーとして盤石な総務部を築いています。
布山さんからは「お世話になっている上司や一緒に頑張っている部署の皆のおかげでもらえた賞。今後も皆さんの力になれるように精進したい」というコメントをいただきました。
続いて、BEST THANKS FROM EXECUTIVEの表彰です。
この賞では、会社全体が見えている経営陣だからこそわかる「実はとても貢献している」「日頃の感謝を伝えたい」という社員を表彰します。
今回受賞したのは、瀬戸口 稀美さん（財務経理部）でした！
2020年に入社し、5年もの間fundbookのバックオフィス部門を支えてくれた瀬戸口さん。経理の様々な業務をスピーディーにこなしてくれる掛け替えのない人材です。
瀬戸口さんからは「普段お世話になっている管理本部の皆様に感謝。経理は会社の要なので地道に頑張っていきたい」というコメントをいただきました。
続いての表彰項目はBEST THANKS FROM PARTNER。
この賞は、社外から感謝を伝えたいfundbookメンバーに送られます。
当社は2025年1月より、仲介手数料決済に関してアメリカン・エキスプレス・インターナショナル様が提供するクレジットカードでの取り扱いを開始しましたが、今回のawardではこのカード決済において、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル様から感謝の意を伝えたいメンバーを表彰します。
第1位は、
山浦 遼さん（第二ヘルスケアビジネス戦略本部）でした！
山浦さんからは、「大変ありがたい賞をいただいた。仲介手数料の支払いは譲渡オーナーにとってネガティブに感じられるかもしれないが、ポイントがつくということでポジティブに変えることができ、業界にとって素晴らしい取り組み。今後もカード決済を紹介していきたい」といった、カード決済の取り組みに対して非常に前向きなコメントをいただきました。
また、カード決済を活用されたお客様から寄せられた、
「fundbookがカード決済を紹介してくれたおかげでたくさんのポイントを貯めることができ、セカンドライフがより楽しみになった」
「fundbookをきっかけにカードを申し込み、仕入れにカード決済を使うようになった。仕入れでもポイントを貯めることができて喜んでいる」
などといった喜びの声も紹介されました。
続いての表彰はBEST TEAM OF THE YEAR。
2024年度、fundbookに最も貢献し、今期の活躍が期待されるチームを全社員による投票と意見を参考に選出した部門に贈られます。
受賞したのは企業評価部の皆さんでした！
企業価値評価や企業概要書の作成において、多くの営業メンバーをサポートしています。そんな縁の下の力持ち的存在である企業評価部が表彰されました。
企業評価部を代表し、佐藤ひかりさんより「これからも間接的にではあるが、会社の売上に貢献していきたい」とコメントをいただきました。
そして最後の表彰項目はfundbook OF THE YEAR。
全社員を対象にアンケートを実施し、各自の目線で「最も尊敬できる人」に投票してもらい、その結果をもとに受賞者が選出されました。
今回、fundbook OF THE YEARに選ばれたのは、
十亀 秀仁さん（西日本支社M&Aコンサルティング本部）でした！
fundbook OF THE YEAR受賞にあたり、十亀さんからは「賞をもらえたのは関係各所の皆様のおかげ。本部長という役職として会社からの期待を越えられるように、また一緒に働いているメンバーに『fundbookで働いて良かった』と思ってもらえるよう精進したい。これからのfundbookは明るい未来しかないと思っているので皆さんには安心して経営陣について来てほしい、かつ自分もお手本になれるように頑張りたい」という、非常に頼もしいコメントをいただきました。
全ての表彰を終え、親会社である株式会社チェンジホールディングス 代表取締役兼執行役員社長の福留大士様よりご挨拶をいただきました。
「本当に良い事業承継、みんなが幸せになれるM&Aを実現するためにも、1人1人がプロフェッショナルにならないといけない。M&Aの質を上げていくことで業界も変わっていく。今後も、fundbookが強い組織を作ろうとしているのを後押ししたい。来年のこの場で素晴らしい成果を見たい」と、今後のfundbookに対する期待の言葉をいただきました。
そして最後は渡邊代表取締役からの締めの挨拶。
「M&Aの仕事は社会的意義のある仕事。自分の仕事の軸のうち半分以上はお客様のことを考えてほしい。また来週から1つずつやっていきましょう」と、全社員へ向けた激励のメッセージをいただきました。
来年のawardでは誰がステージに立っているのか、今から非常に楽しみです。
本イベントを機に全社員の士気をさらに高め、昨年度以上の成果を生み出すべく、当社一同、より良いサービスと成果を追求し続けます。
「すべての人に、正しく価値のあるM&Aを。」そのミッションの実現に向け、これからも歩みを進めてまいります。