プレスリリース

FUNDBOOK成約事例「M&Aの力で描く、小さなヘルスケアブランドの成長曲線」を公開

FUNDBOOK成約事例「M&Aの力で描く、小さなヘルスケアブランドの成長曲線」を公開

株式会社FUNDBOOK(本社:東京都港区、代表取締役CEO:畑野幸治、読み:ファンドブック)は9月18日(水)、匠の技株式会社(本社:東京都港区、以下:匠の技)と、三恵観光株式会社(本社:京都府福知山市、以下:三恵観光)の成約事例インタビュー記事を当社サイト(https://fundbook.co.jp/cases/)にて公開しました。本件は当社が仲介し、2019年5月10日にM&Aが成約した事例です。

▼「M&Aの力で描く、小さなヘルスケアブランドの成長曲線」
https://fundbook.co.jp/cases/20190918/

FUNDBOOK成約事例「M&Aの力で描く、小さなヘルスケアブランドの成長曲線」を公開

譲渡企業である匠の技は、国内外のメーカーとの協業を通じて複数のオリジナルブランドを展開し、Amazonなどのマーケットプレイスを活用しながら世界178ヶ国で販売を行うEC企業です。

2016年には自らヘルスケア製品ブランド「TAKUMED(タクメッド)」を立ち上げ、Amazonでベストセラーとなった「繰り返し使える ギブスカバー」をはじめ、さまざまな製品の開発も手がけてきました。

同ブランドを譲り受けた三恵観光は、アミューズメント事業を軸に、飲食やエネルギーなど幅広い事業を手掛ける総合レジャー企業です。

今回、匠の技の武藤健一社長は、夫婦2人体制で育ててきた同ブランド事業をこれまで以上に成長させてくれるお相手を求めてM&Aを検討されました。そして、経営の多角化にあたって数年前からEC事業に注目していた三恵観光が、「TAKUMED」製品の優れたクオリティやブランディングに大きな魅力を感じられたことから、マッチングが実現しました。

FUNDBOOK成約事例「M&Aの力で描く、小さなヘルスケアブランドの成長曲線」を公開

匠の技は今後、さらなる新ブランドの開発に注力し、現体制を維持しながら「オリジナルブランドによる付加価値の提供」ができる企業を目指します。一方の三恵観光は、武藤社長のサポートを受けて「TAKUMED」製品の販売を軌道に乗せつつあり、将来的には台湾での展開も計画しているようです。

FUNDBOOKは、「M&Aの世界を変える」というミッションのもと、従来のM&Aの姿を刷新し、様々な経営課題の解決や優れたサービス・技術を次世代に繋ぐため、アドバイザーとプラットフォームそれぞれの強みを併せ持つ「ハイブリッド型」のM&A仲介サービスを提供しています。

今後もM&Aに役立つ情報を積極的に発信していくとともに、全ての方が幸せになれるM&Aの実現を目指してまいります。

<譲渡企業 匠の技株式会社 概要>
設立 :2014年5月
代表者 :代表取締役社長 武藤 健一
事業内容 :貿易および輸出入代行事業、ヘルスケア製品の開発販売事業等
所在地 :東京都港区
URL :https://takumi-waza.co.jp

<譲受企業 三恵観光株式会社 概要>
設立 :1971年6月
代表者 :代表取締役 杉本 潤明
事業内容 :アミューズメント事業、ゴルフ事業、エネルギー事業等
所在地 :京都府福知山市
URL :http://www.sankei-kanko.co.jp

<株式会社FUNDBOOK 会社概要>
設 立 :2017年8月7日
代表者 :代表取締役CEO 畑野幸治
事業内容 :M&A仲介事業
本 社 :東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー24階
資本金 :20億円(資本準備金含む)
URL :https://fundbook.co.jp/